妊娠6カ月(20~23週)②|胎動ってどんなもの?

胎内で30分おきに活動、子宮をけとばすことも!

「胎動」は、胎児の動きのこと。神経が発達する妊娠8週ごろから、赤ちゃんはからだを動かしていますが、あまりにも小さいため、プレママはそれを感じられません。妊娠6カ月になると赤ちゃんは大人の頭より大きく成長し、動きも活発になります。その動きがママに伝わって、「胎動」として感じるのです。
おなかの中の赤ちゃんは、外の世界とは違ったリズムで暮らしています。短い周期で眠ったり活動したりを繰り返し、妊娠後期には約30分おきのリズムに落ち着くようです。起きている時は活発で、手足を曲げ伸ばししたり、指しゃぶりをしたり、羊水のなかでくるんと
回転したり。ときには子宮をけとばしてママをびっくりさせることでしょう。

胎動が急になくなったら病産院に連絡します

胎動をはじめて感じる時期は、妊娠16週~22週ごろ。経産婦だと早め、初産婦はやや遅めになります。ママの腹壁厚みや羊水の量などによって、いつ感じるか、どう感じるかに個人差があります。また、忙しく働いているママは気づきにくいかもしれません。
はじめて胎動を感じたら母子健康手帳などに記録して、健診の時に医師や助産師に伝えましょう。胎動は、赤ちゃんの元気度のバロメーターになります。
ただし、赤ちゃんが眠っていたり、赤ちゃんの背中がママのおなか側に向いていたりすると、動きは伝わりません。胎動を感じなくても、そのまましばらく様子を見てみましょう。また胎動があれば大丈夫です。