初めての産婦人科

初診では赤ちゃんが確認できないことも

妊娠週数のかなり早い時期(妊娠3~4週)に診察を受けても、超音波検査でおなかの赤ちゃんや胎嚢(胎児を包む袋・早い人では妊娠4週の後半から確認できる)が確認できないことがあります。このようなときは、1~2週間ほど時間をおいて、検査を行います。妊娠6週後半には心拍や胎芽が確認できるようになるようになります。
初診で妊娠していることが確認できると分娩予定日が告げられます。月経周囲が28日型の規則正しい人は、最終月経がスタートした日を0週0日として満で数え、妊娠40週0日を分娩予定日としています。とはいうものの、これはあくまでも目安です。そのため、赤ちゃんの大きさにほとんど差がない妊娠8~11週ごろに赤ちゃんの頭からお尻までの長さ(CTL=頭殿長)を測り、分娩予定日を修正します。最近では、CRLを測定してから、分娩予定日や妊娠週数を知らせる産院が増えてきています。

上手な内診の受け方

内診台に乗ったら、軽く深呼吸してリラックス。口で呼吸をすると腹圧がかからないので、痛みを最小限に抑えることができます。
・背もたれにゆったりとまたれて、肩の力を抜きましょう。
・緊張して体をかたくしていると、おしりのあたりに力が入って内診時に痛みを感じることも。肩の力を抜いて、できるだけリラックスするように心がけましょう。
・左右の足のせ台の上に両足を乗せて、力を抜いてひざを開きます。内診台によっては自動で足が開くものもあります。
・ドキドキしているときは心を落ち着かせるために、ゆっくり息を吸って吐いて、繰り返し深呼吸。
・内診がある朝は軽くシャワーやビデで流しておくといいかもしれません。排便したあとはとくに念入りに清潔にしておきましょう。