もしかして妊娠!?③

妊娠検査薬で陽性反応が出たら妊娠の可能性は大

月経が遅れているとき、妊娠したかどうかを家庭で調べることができるのが「妊娠検査薬」です。所定の場所に尿をかけるだけなので、簡単にチェックできます。妊娠すると胎盤の基になる絨毛という組織から、hCG(ヒト絨毛性ゴナドロピン)というホルモンが尿中に大量に分泌されます。尿検査の結果、hCGに反応し、陽性の場合は妊娠の可能性があります。
ただし、異所性妊娠や胞状奇胎など、異常妊娠の場合にも反応しますので、妊娠検査薬での判定はあくまでも1つの目安として考えましょう。妊娠の陽性反応が出たら、産婦人科の医師の診断を受けるようにしましょう。

不調でも「妊娠かな?」と思ったら受診を

月経の周期が長かったり不規則な人は、つい産院に行くタイミングが遅くなりがちです。
でも妊娠の可能性が考えられる時や、吐き気がしたり胸がムカムカする、体が熱っぽくてだるいなど、体の変化を感じるようであれば、産婦人科を受診してください。現在の超音波検査では、妊娠4週後半から赤ちゃんの入っている袋(胎嚢)を確認することができます。妊娠初期のトラブルも5週後半ごろから発見することができるので、あまりかたく考えずに、楽な気持ちで受診することをおすすめします。