自分に合った産院を選ぼう

総合病院・大学病院・助産院の違い

総合病院はベッド数が100床以上で、産科以外の診療科目も多くそろい、高水準の医療を受けられます。合併症や多胎妊娠、高年初産など、リスクが高い場合も安心です。小児科やNICU(新生児集中治療室)が併設されていれば、誕生直後の赤ちゃんにトラブルがあったときもすぐに対応できます。一方で、患者さんが多いので待ち時間が長くなる傾向もあります。
大学病院は医学部付属菜病院。ベッド数は100床以上、最新の医療を受けられるので、ハイリスクの条件を抱えたママや赤ちゃんも安心です。ただし、大学の研究機関、医師や看護師の養成機関でもあるので、診察や分娩に医学生や看護学生が携わることも少なくありません。また外来時と分娩時に立ち会う担当医が異なる場合があります。
助産院は助産師が開く9床以下の施設です。家庭的な雰囲気が人気ですが、医師がいないので医療行為はできません。そのため、妊娠経過に問題があったり、ママや赤ちゃんの体に何らかのリスクがあるときは出産できません。万一、分娩時にトラブルが起きたときには、提携先の産院と連絡を取り合い対処します。