つわりを上手に乗りきろう

食べたいものを食べて、しっかり水分補給を

つわりがひどくて食事ができないと、赤ちゃんに栄養が行き届かないのでは?と心配するママも多いのですが、この時期の赤ちゃんは本当に小さく、まだ栄養のことを心配する必要はありません。赤ちゃんへの栄養はママより優先的に行き届くようになっているので、食べられるものを食べたいときに、少量でもいいので口にするようにしましょう。食べたいものが栄養価の少ないジャンクフードでも、この時期はまず食べることを優先してください。
つわりのことを英語で「モーニングシックネス」といいますが、これは朝起きた時、最も血糖値が下がる空腹時の症状がつらいため。枕元にクラッカーやビスケットなどを用意して起き、胃の中を落ち着かせると、楽に起きられるようになります。また、糖分を含んだ果実ジュース、スポーツドリンク、ゼリーなどのどこしのいいものをとりましょう。

妊娠悪阻とは

つわりは多くのママが経験する生理的な現象ですが、中には症状がひどく、1日になんども吐き続けて脱水症状を起こしたり、何も食べられないため栄養障害を起こして体が衰弱してしまうことがあります。このような状態を妊娠悪阻といいます。妊娠悪阻が長く続くと、赤ちゃんへの影響が心配なため、点滴などの治療が必要になります。