出産と産褥期|小さく産まれた赤ちゃんの育て方②

栄養と育児の注意点

成熟児と同様に母乳栄養がもっとも望ましい方法です。高たんぱく・高カロリー、しかも消化吸収のよい母乳にまさる栄養源はありません。
もし、専門施設に入院している場合でも、搾乳をして施設に届けたいものです。赤ちゃんにとってもいいうえに、搾乳をして母乳の分泌をよくしておけば、赤ちゃんが退院してからも母乳が続けられるメリットもあります。
退院してきても、当初は赤ちゃんの母乳を飲む力も弱く、すぐに眠ってしまうといったケースが多いように思われます。こんな場合は搾乳した母乳を哺乳瓶で飲ませるようにします。
母乳が出ない場合は、ミルクであっても十分に育ちます。あまり神経質にならないほうがいいでしょう。
一刻も早く大きくなってほしいとの願いから無理強いしがちです。これはかえってミルク嫌いの赤ちゃんにしてしまいます。未熟児で産まれた赤ちゃんが気を付けなければならないのは、文字通り、赤ちゃんのときだけです。一般的に5年以内には差がなくなるといわれています。
退院してきた未熟児の赤ちゃんの育児でもっとも気を付けたいのは室温です。まだ抵抗力が弱いので風邪をひかないよう注意しなければなりません。
常に20度から25度の間に温度を保ちましょう。冬は暖房を入れます。また湯たんぽやあんかなどで暖めるのもいいでしょう。
その際、赤ちゃんから30センチは離すようにしてください。ストーブなどを使うときは喚気にも注意しましょう。

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