妊娠のしくみとマタニティライフ

上手に栄養を摂る食品の組み合わせ方

次に栄養素を上手に摂るための組み合わせを考えてみましょう。
昼食に肉類を摂ったら、夕食は魚にして、朝、パンにしたら、後の2食をご飯にする、という具合です。
こうして、すべての食品の分量を1日のうちに摂るようにしましょう。
ただし、1回に1つの食品の分量を、全部とる必要はなく、たとえば緑黄色野菜の100グラム、昼食と夕食で各50グラム、というふうにしていきます。

3食分の献立を具体的に、考えてあてはめていくと、少しイメージがわいてくると思います。そしてそれほどむずかしいことでもないことが理解できるでしょう。
妊娠期間中はもちろんのこと、普段でもこんなことを心がけて毎食の献立を立てていくと、1日30品目といわれている、バランスのとれた食事が実践していけます。
あらかじめ献立を立てておくと、栄養のバランスがとれるばかりでなく、食材を無駄なく使え、経済的でもあります。

ワーキングウーマンはどうしても昼食は外で食べたり、コンビニで買ってすませることが多いでしょう。
体重がオーバーしていたら、ちょっとカロリーを気にして食べ合わせを考えてみましょう。

ワーキングウーマンばかりでなく、妊娠中は動作がにぶくなり、ついつい一人分をつくるのは面倒と、お昼を外食ですませることもあるでしょう。
そんなときは、どうしても野菜不足になったり、同じようなものにかたよったりしがちです。
できるだけバランスよくとれるように、組み合わせを考えましょう。そして、カロリーオーバーにならないようにしてください。