出産・育児に関する各給付金の概要と受給方法②

乳幼児の医療費助成

赤ちゃんは体調を崩しやすいものです。
また、ちょっとした変化でも、万が一のことを考えて病院に行く機会が増えるので、医療費も意外にかさみます。
そんな乳幼児の医療費を各自治体が負担してくれるのが「乳幼児の医療費助成」制度です。

自治によって内容も」負担額も異なり、全額負担してくれるところもあれば、一部負担のところもあります。
もらえる条件は市区町村によって異なり、内容も頻繁に変更されるので、各自治体の窓口で詳しい内容を確認しておき、出産後すぐに赤ちゃんが健康保険に加入できるように準備しておきましょう。

・もらえる人

健康保険に加入している乳幼児

・もらえる金額

自治体によって異なります

・申請時期

出産後なるべく早く。
申請し忘れていた医療費がある場合、さかのぼって助成されるかどうかは自治体によります。

子ども手当

今までの「児童手当」にあたり、2010年度から導入された制度です。
毎月2万6000円(初年度は1万3000円)が中学3年生まで支給されます。
これまでの児童手当と異なり、所得制限がないので、児童手当を受け取っていない世帯や中学生の子どもを持つ世帯は申請が必要です。
通常、申請をした翌月から支払われます。
手続きが遅れると、さかのぼってもらうことができないので、産後、すぐに手続きしましょう。
内容については今後変わる可能性があります。制度の動きにはチェックが必要です。

・もらえる人

中学3年生までの子どもを持つ家庭

・もらえる金額

毎月2万6000円

・申請期間

出生届と同時に市区町村役場(役所)に申請

・受け取り期間

児童手当と同様。2、6、10月の年3回に分けて4カ月分ずつ支給されます。