ママにトラブル発生!?そのときパパは?③

切迫流産・早産 たいへんなときこそ2人で乗り切る

妊娠中のママとパパの共通の願いは赤ちゃんが無事に産まれることでしょう。
多くのママが妊娠中に経験するおなかの張りや痛み、出血。
これらの症状があると、胎児心拍や子宮の状態を確認したうえで、「切迫流産」や「切迫早産」と診断されることがあり、その場合には医師からママの安静を指示されます。

おなかの赤ちゃんが子宮の外に出ても育つことができるとされている境界線が妊娠22週で、その前に妊娠が中断されることを「流産」、この時期に流産の恐れがあることを「切迫流産」といいます。
また、妊娠22週~37週までに赤ちゃんが産まれてしまうことを「早産」といい、この時期に早産の兆候が見られることを「切迫早産」といいます。
何かトラブルが生じた時には、なるべくママの診察に付き添ってあげたいものです。

ママが切迫流産・早産と言われたら、ママと赤ちゃんの体調を第一に。ママが自宅安静と診断されたら、入院したつもりになって基本的に横になって過ごすという意味です。
症状が安定するまで、負担のかかる家事がNGになることもあります。
できるだけママの負担を軽くしましょう。
急な入院、トラブルが起きることも考えられます。

知っておきたい外出のこと 小旅行は気分転換になる

子どもが産まれると、行動範囲が一時的に狭くなり、荷物が増えるので、この時期に2人で旅行するのもおすすめです。
ふだん、忙しくて家事が手伝えない時は、ママに旅行をプレゼントするといいかもしれません。
気分転換にもなるので、ママの気分や体調が安定する妊娠中期(つわりが終わるころ)に入ったら、計画を立てましょう。

もし、海外旅行を予定している時は、万が一に備え、宿泊先にママが妊娠中であることを伝え、現地の医療機関を事前に調べておきましょう。
旅行とまでいかなくても散歩や買い物、外食やコンサートなども、ママのストレス解消になるでしょう。