出産の本格的なサインがきたときの対処法を準備しておきましょう

出産の本格的なサイン

(おしるし)

粘り気のある出血です。
子宮口が開き始めたり、子宮が収縮したりすると起こります。
色は赤、ピンク、赤褐色などで、出血の量とタイミングは人それぞれ。
ただし、大量の出血や痛みを感じる場合は、すぐに病産院に連絡しましょう。

(破水)

赤ちゃんを包む卵膜が破れて、羊水が流れ出ます。
一般的には陣痛のピークで起こりますが、陣痛がないまま破水した場合はすぐに病産院に連絡しましょう。
生理用のナプキンやタオルを当てて処置をします。
大量の場合はバスタオルを当てましょう。
羊水が出てしまうので動きまわらないようにします。
入浴は厳禁です。

(陣痛)

赤ちゃんを子宮の外に押し出すために、子宮が収縮と休みを繰り返します。
最初は不規則ですが10分間隔または、1時間に6回以上ある場合は本格的な陣痛です。
病産院に連絡しましょう。

入院までの流れ

(陣痛)

陣痛の間隔が短くなってきたら、時間を計ります。
陣痛が10分間隔になってきたら病産院に連絡をして、医師か助産師の指示を受けます。

(準備)

家族に連絡をして戸締りのチェックをしましょう。
パパや家族に連絡をして、陣痛が来たこと、病産院から受けた指示を伝えます。
火の始末や戸締りをします。

(病産院へ行く)

自分で運転をせずに、パパや家族に運転してもらいましょう。
誰もいない場合にはタクシーを呼びましょう。

(問診)

おしるしがあったかどうか、陣痛の経過、破水があったかどうかなどを確認します。
陣痛がまだこないと判断された場合はいったん帰宅します。

(検査)

尿検査・血液測定・触診・超音波検査などを行います。

(内診)

分娩監視装置をつけて、赤ちゃんの心拍や陣痛強さや長さ、感覚を測定します。
内診で子宮口の硬さや開き具合などを確認します。
状態に応じて陣痛室や分娩室へ移動します。