育児の第一歩は「おなかの中から」|赤ちゃんに心地のよい環境を作る

赤ちゃんに心地のよい環境を作る(木になるイメージワーク)

現代に暮らす私たちは、どうしても頭のほうにエネルギーがいきがちです。
現に、今こうして本を読んでいるという状態は目と頭を使っていますよね。
また、普段私たちは無意識に頭の中でなにかしら、あれこれ考えています。
その考えを一時手放してみると、どうなるでしょうか。
それを誰でもすぐに体験できるようにしたのが「木になるイメージワーク」です。
妊娠中はママの気持ちがリラックスし、落ち着いていると、赤ちゃんも心地いいようです。
リラックスする時間を持つために、「自分が木になったつもりで座る」イメージワークをおすすめします。
ママの体がリラックスすることは、赤ちゃんにとって居心地のよいことです。
居心地が悪いのは、「ママが緊張している」「頭ばっかり使っている」「心配ごと」で赤ちゃんへ気持ちが向いていないこと。

からだをリラックスさせて、気持ちを赤ちゃんに集中させる時間を意識的に取りましょう。それが一度にできるのがこのワークです。
しかも、単にリラックスできるだけではありません。
この「木になるイメージワーク」は、自分自身をしっかり大地に根付かせ、心も安定させるグラウンディング、そして自分のからだの中心軸を地球の中心を通る線に合わせること、この2つが同時に行われるものです。

正座か座禅のように座ります。
座布団は1枚は敷き、もう1枚はお尻の下に二つ折りにして当てると背筋がすっと伸びます。
日本式の正座で足がしびれる場合は、座布団を二つ折りしたものに、またがって座ると体重が脚にかからず楽です。
むずかしい場合は椅子に座ってもOKです。
みぞおちに両手を当て、からだを前に倒し大きくゆっくり息を吐きます。
上体を起こすと息が自然と入ってきます。
意識するのは吐くほうだけです。
それを3~5回繰り返しましょう。
最後の1回は、よりゆっくりと行いましょう。

次回は、太陽のイメージワークについてお伝えします。