育児の第一歩は「おなかの中から」|胎教

生きものの勘を取り戻す

「おなかの中からの子育て」は、妊娠から始まって、出産をへて、おっぱいをあげるところまでの期間で一区切りです。
そこまでがうまく進むと、その後の子育てもきっと順調にいきますよ。
その時の心構えは、次の2つが大前提になります。

・我が子を歓迎する気持ち
・赤ちゃんを1人の人間として扱うこと

胎教をして育てたらよい子になるといいますが、それは「自分の思い通りの子になる」ということではありません。
自分が叶わなかったことを子どもに託すのは間違いです。
赤ちゃんには1人ひとり、この世に生まれてきた使命があります。
使命が何か分からなくても、最大限発揮できるように妊娠中は環境を整えてあげることが親の役目。
おなかの中の赤ちゃんを大切な預かりものとして、全肯定して、受け止めること。
それが一番大事です。

その上で、おすすめしたいのが、次の4つです。

・イメージワーク
・話しかけ
・散歩
・手当て

いずれも「からだ」で行うこと。
「からだ」とは、単なる肉体のことではなく、人が発する気(生命エネルギー)も含みます。
「からだ」の中でもいちばん気持ちを向ける部分は丹田(子宮)です。
頭ではなく子宮に意識を向けて生きることが、私たちにとって、生き物としての勘を取り戻すことにつながります。
また、赤ちゃんとの絆を結ぶことで、赤ちゃんへ安心を与えることになります。

次回は、ママと赤ちゃんのための3つのイメージワークについてお伝えします。