おなかの中からの子育て|赤ちゃんの「環境」

まず、「ママ自身」を大切にしましょう

おなかの中から育つもの

まず、「おなかの中からの子育て」をすすめるのは、大きな理由があるからです。
赤ちゃんがおなかの中で育つ期間は、産まれてからの時期と比べても成長が著しく、お母さんと直結しているからです。
赤ちゃんは、お父さんとお母さんの両方の遺伝子を受け継いでいますが、妊娠中のお母さんの体は、赤ちゃんの「環境」そのもの。
お母さんの生活リズム、食べたもの、喜怒哀楽、すべて赤ちゃんに伝わっています。
例え、おなかの外で何かが起ころうとも、お母さんを通してしか赤ちゃんには影響は及びません。
そこで、ぜひ心がけたいのが、次の2つです。

・赤ちゃんに心を向けましょう。
・お母さん自身を大切にしましょう。

赤ちゃんもおなかの中にいる時から安心して過ごすのと、不安を感じながら過ごすのでは、違いが出てくると思いませんか?
お母さんも赤ちゃんとのつながりを感じ取ることができると、安心感が生まれます。
これだけで「赤ちゃんとお母さんの心の通い合い」ができます。

「おなかの中からの子育て」をした子どもは、次のような傾向があるように思われます。

・機嫌がよく、訴えがわかりやすい子になります。
・いきいきとした、「ちゃんとわかっている」という目をしています。
・両親のよいところを受け継ぎます。
・人の気もちがわかり、それでいて人の言いなりになりません。
・自己を肯定します。自分を大切にできると、他人も大切にできます。
・持って生まれた能力を最大限に発揮することができます。

生まれつきの性質や仁徳と言われる人間の核となることを、おなかの中にいる時に育てることができるのです。

次回は、子宮を中心に生きることの大切さについてお伝えします。