産まれてすぐ胎便を出せば、赤ちゃんは健全に育つ!子育ての基準とは?

子育ての基準、これだけは守って

子育てには通常、「認めて、ほめて、愛する」ことが基本です。

でも、いけないことをしたときは、叱る厳しさも必要です。

【子育ての基準】

・まず、子供を全部受け入れる(子育てのスタート地点)
・子供の長所だけを見て伸ばす(長所が伸びれば短所のシェアは小さくなる)
・今の子供の状態を成長プロセス中のワンステップと見る(勝負は社会に出る時)
・肩の力を抜いて、7〜8割主義で育てる(この方が親子共に伸びシロが大きくなる)
・他の子と比較しない(比較する時は我が子の1ヶ月前、3ヶ月前、6ヶ月前というように時系列で、その成長の推移を見ると、先が見えてきます)
・学力よりも、やる気中心で育てる(学力は、全能力の内のほんの一部です。人生で大事なのは、意欲です)

【叱る4つの原則】

叱ると怒るは以て非なるものです。
前者は、子供の行動を高めるために、指導する教育的行為です。
後者は、単なる親の感情処理行為です。
わがまま、いじわる、うそ、よくばり、自意識の芽生えてきた2〜3歳過ぎの子供には、「この4つのことをしたときは叱りますよ」と日頃から伝えておきましょう。

そして、これらの問題行動を起こしたら、すぐに叱ることが大切です。
その時には、叱る4つの原則を、耳元で2回ほど小声でささやくだけ。
子供はハッと気がつくと、すぐに問題行動を止めます。

なお、これら4つは、犯罪を構成する主な要因でもあります。
したがって、これらの行為がいけないと自分でわかる神経回路を幼児期に作ってあげると、成人になってからもこれらの要素から無意識に離れるため、犯罪に巻き込まれる確率が低くなると考えられます。

数秒間の強い抱きしめで愛情が伝わる

常日頃から親の愛情を子どもに十分伝えておくことが、もっとも重要です。
この世に自分を愛してくれる人がいる。
それを確信することができれば、精神的に安定し、良い子に育ちます。

この愛情を伝えるのは、皮膚感覚なのです。

子供は、0歳に近ければ近いほど、動物的本能で生きています。
動物は、触れることで孤独を解消します。
犬や猫を観察するとよく分かりますが、親犬や親猫は、子犬または子猫を舌で愛撫します。
心に悲しみ、不安、恐怖などがよぎるとき、慰めの言葉とともに、皮膚を優しく愛撫することです。

そこで、おすすめするのが、母子間の「7〜9秒の抱きしめ」です。
優しい気持ちで、ほほえみながら、ゆっくり「あなたはいい子ね」と3回繰り返しながら、しっかりとわが子を抱きしめます。
すると確実に、子どもに愛情が伝わります。
上手に愛情を伝えるには、最高の方法です。
子育てが、もっと楽しくなりますよ。

次回は、胎児期の脳の成長スピードについてお伝えします。